なんだかお腹の空き方が違うんです

今週は火曜日から土曜日までほとんど外出もせず、ひたすら本を読んでいたんですが、そこで気がついたのが、お腹の空き方です。
朝7時半くらいに普通に朝食を食べて、その後読書をすると、10時半くらいに、お腹が鳴り出してくるんですね。

あ〜お腹が減ってきたなぁと思って、11時を過ぎると完全に血糖値が下がりきるくらいの空腹感がやってきて、目の前がブラックアウト。
こんな事って仕事をしている時でも滅多にありませんでした。
で、昼食はいつもはご飯かおかずを少しずつ残していたんですが、今週は全て完食プラスお代わり!

こんなのは、ありえません。

もー満腹だぁ、ってなっていたはずなのに、そこからまた読書をしていると、3時くらいに小腹が空いてきて、ちょっとしたおやつが欲しくなります。私は甘いモノは基本的に食べない生活をしているのに、先週は毎日、ケーキやらクッキーをつまみ食いしていました。

それなのに、6時くらいには先程と同じく、ものすごい空腹感が襲ってきて、最後は立っていられないほどになっちゃうんですね。
で、7時にはビール&おつまみの晩ご飯スタートです。

先週は全くと行って良いくらい運動をせず、ひたすら本を読んでいたんですが、その時の方が空腹感は激しいという現実に唖然としています。

やっぱり体中の臓器で、脳みそが一番エネルギーを使うという事なんでしょうか。しかもこれだけ食べても、全く体重は増えていないどころか、むしろ減っています(笑)

これが本当なら、もしかしたら、「読書ダイエット」なんてのが成り立つのかも知れませんね。

ちなみに先週は5日で20冊以上を読破しました。

で、今日は定例の気功勉強会だったんですが、感覚的にはこちらの方が頭を使っている気がするんですが、昼食は軽めで、その後夜の9時になってもここまでの空腹感はありませんでした・・・

うーん、やっぱり能動的に脳みそを使うのと、受動的に使うのとでは結果が違うのでしょうか?

どちらにしろ、もう少し検証が必要なようですね。