勝間さんによるフォトリーディングセミナー

水曜日の夕方、昨日、今日と勝間さんによるフォトリーディングセミナーを受講してきました。
こういったセミナーの内容をブログにアップするのは、ビジネスでやってらっしゃるわけですからマズいなぁと思って控えていたんですが、本日勝間さんご本人のご了解を頂きましたので、簡単にご紹介したいと思います。

フォトリーディングについては、昨今日本でも急激に注目を浴びているスキルなんですが(まぁ、これも勝間さんや神田さんが著書で大々的に紹介しているからでもあるんですが・・・)、いわゆる速読術です。

で、多くの人が誤解をするのが、「本を速く読むための、(表面的)スキル」が速読術だと理解している点です。しかし、真の速読とは、「本が速く読めるだけ」ではなく、

・精神が安定する(イライラしなくなる)
・注意力が上がる
・集中力が上がる
・共鳴力が上がる
・第六感的偶然がよく起こるようになる
・夢見が良くなる

と言った、速読とは直接関係があるとは思えない、「良い意味での」副産物があるものだと改めて理解しました。

なぜそんなことが起こるのか、と言うと、

「顕在能力ではなく、潜在能力を使いこなすスキルだから」

なんですね。

これは今回のフォトリーディングセミナーでも実感しました。
だいたい潜在意識って話になったら、私の守備範囲のど真ん中もど真ん中
大きな声で、

「ストラ〜イク!」

ってくらいのところです。
初日で、「あ〜、やっぱり潜在能力を使うのね」って分かった瞬間、「フォトリーディングって本物だなぁ」と思ったわけです。

だいたい、勝間さんのようなロジカルシンキングの伝道師の様な人が、

・ちょっと怪しい感じがする話なんですが とか
・オカルトっぽく聞こえるかも知れないんですが

なんて言いながら説明するわけですから、説得力が違います(笑)
私の話なんて、「常に怪しい」内容ですからねぇ・・・

しかし、21世紀と言うのは、「こころの領域を拡大出来た人が生き残れる時代」だと常々思っている私としては、「潜在意識」とか、「怪しい話」で、ちゃんと体験出来る、実感出来るものであれば、「いけてるぞ」と思うわけですよ。

今回のフォトリーディングセミナーでは、まさしくこの実感が伴っていたので、しょ〜おん的には、「本物である」と認定しちゃいます。

で、肝心のセミナーの中身(メニュー)はどうだったんだ?とツッコミが来そうですが、

教えてあげません

何でかというと、このブログ程度の情報量で、理解出来たり、身に付いたりするものでは無いからです。無用な誤解を与えて、「あれダメダメ、全然嘘っぱち」なんてイメージを持つ人がひとりでも増えてしまったらもったいないからです。

開発者のポールシーリー氏公認のセミナーが、10万円程度でありますから、何はともあれ体験してみることをお勧めします。

私の今回のセミナーのもう一つの目的は、ナマ勝間さんを見ると言うことだったんですが、こちらについても、2.5日間たっぷりお話を聞くことが出来て満足です。

ちなみに勝間さんはイメージしていたよりも、「XXX(チョメチョメ)」でした。

勝間さんも最後はさすがに、お疲れのようでした。ひとりで2.5日のセミナー講師、しかも今回が初めてやるメニューでしたからね。
本当にお疲れ様でした&ありがとうございました
(ってこのブログを見てるわけ無いんですがね・・・)

それにしても、こういうセミナーに来る人たちと言うのは、やっぱり人格と言うか人間的に、「輝いている人」が多いですね。

こういうセミナーに出ていつも思うのは、「成長したい」、「学びたい」と言う欲求は人間を美しくさせるものだなぁ、って事です。

こういった出会いと言うのも人生の醍醐味ですね。