携帯に毒されているようです

昨日は、携帯電話を自宅に置き忘れていました。

途中で気がついて、「まずい〜」って思ったんですが、もう間に合わないのであきらめて出社。

何とか陽転思考しようと思い、考えついたのが、

「携帯無しの生活をするとどんなフィードバックがあるのか確認出来るぞ。こんなチャンスは滅多にないからありがたいなぁ」

っていかにも苦しい陽転思考でした。

ところが、本当にすごいフィードバックでしたね。

なんと言っても、

1) 自分が30分に1回は携帯を触っていたことに気づき、愕然とする。
(自分的には、そこまで触っていた気はしないんですが、気がつくと携帯を探そうと目線を動かしてる自分がいて、ビックリしたんですね)

2) 実はもっていなくてもそれほど困らないことに気づいた。
公衆電話を探すのが面倒でした(と言うよりも懐かしかったです)が、どっかにあるもんで、不便はしませんでした。自宅に帰って着信歴とメールを見たんですが、それぞれ1件だけで、全く問題なしでしたし。

ってことで、現代人が如何に携帯電話に振り回されているのかを再確認した1日でした。

でも仕事用の携帯を忘れたとしたら、結構ヤバかったかも知れませんねぇ・・・
えっ?、私の友人の数が少ないんじゃないかって?
う〜ん、それもあるかも知れませんねぇ。なんせ通話料は毎月1000円以下ですから。