フェルメール展行ってきました

平日だというのに、この混み方はなんですか?
って言うか、そんなにマスコミで宣伝してましたっけ?

ってくらい混んでいました。もちろんケチをつけるつもりはないんですが、あまりの予想外の出来事にただただビックリしちゃいました。

で、肝心の絵画ですが、フェルメールの作品は7作だけでしたが、たとえひとつだけの展示でも、見ておいて損はない、と言うレベルのものでした。

私は絵画は素人ですよ。でも、エネルギー的には分かるんですよねぇ。どれくらい作者がエネルギーを投入したのかが。

お盆とはいえ、平日にこれだけの人が見に来ると言う日本の文化水準は高いぞぉと別な意味で盛り上がったしょ〜おんでした。

でもフェルメールを知らないまま人生を終わる人も、きっといるのだろうなぁと思い、人生とは本当に千差万別なモノなのだなぁと感じました。
(私的には、死ぬまでにフェルメールを知って、7作とはいえ、本物を見ることが出来たと言う人生は、「超勝ち組」だと思っていますが)