私の師匠は・・・
昨日は恒例の脳力開発セミナーだったんですが、帰りにご飯を食べながら師匠と話をしていました。
で、なにげな〜く話題が本の置き場所と言う事になって聞いていたんですが、
● 自分の部屋の中は、八畳なのに肩幅くらいの通路しかスペースが無い
えっ?すみません、意味が分かりません?
部屋中本だらけで、本に押しつぶされそうになりながら生活をしているらしいです。(おいおい、本当かよ?って感じですね)
本の重みで家が傾いていて、扉がちゃんと閉まらない・・・とか、
地震が来たらまっさきに本を押さえて、崩れてこないようにする・・・とか
いったいどんな生活やねん!
って関西弁で突っ込みたくなるような状態でした。
でも蔵書が1万冊を超えると、確かにそうでもしなきゃ部屋に入らないよなぁ・・・と、家に帰ってから自分の部屋のスペースを見て思ったわけです。
私の部屋も、棚を吊ったり、押入を整理しても、あと1000冊くらいしか置けないわけですね。
石原先生も、一時本が3500冊くらいあって、その時には奥さんと置き場所の事でケンカになったって言ってましたしねぇ・・・
その3倍以上の蔵書って、一体全体どれだけあるのぉ?って見てみたい気がしたわけです。
ま、それくらい勉強をしないと、毎月色々なテーマで10年以上もセミナーは出来ないわけですね。私のメールマガジンでさえ、
● そろそろ書く事が無くなりそう・・・(汗)
って感じで、必死にインプットに勤しんでいるわけですから、この感覚は良く理解出来ますねぇ。
それにしても、世の中にはすごい人がいるモンです。