易経と気学

最近この二つの学問に嵌っています。
易経は、「易経講話」と言う昭和前半に書かれた本を入手してから、一気に面白くなってきました。

この本は旧仮名遣いでものすごく読みにくいんですが、易に書かれている全ての爻辞について解説がされていて、見たこともない漢字の説明を読んでいるだけで、人類の歴史の悠久さを感じます。

気学については、6/25に行ったお水取りも気学の考え方です。これについては今日、気学と言う学問を作った、園田真次郎先生の「気学大全」を古本屋で注文しました。締めて全41巻ですが、購入出来たのは39巻までです。

多分この本も旧仮名遣いで書かれているんでしょうが、そろそろこれも速読出来そうな感じです。

と思ったら、いまAmazonから発送のお知らせが・・・
先日のフォトリーディング受講後、勢いで買ってしまった20冊が今日発送されたようです。
この間本棚を買ったばかりなのに、そろそろ置くところが無くなってきました(泣)