これ面白いです

帰りの電車で昨日から読み始めたんですが(ま、ほとんど読み終わったので紹介しても良いでしょう)、この本結構いけています。

先日、スタバの創業者の本を読んだのですが、実は個人的にはタリーズの方が、喫煙スペースもあるし、ミルで砕くシナモンが置いてあるしで、お気に入りなんですね。

まぁそれでも、トールサイズのコーヒー1杯が370円(ラテですよ)ってのはべらぼうな値段だなぁとは思います。

それを言っちゃうと、喫茶店で500円も払っている人はどう救済されるのだ?と言う話になっちゃうわけですがね。

しかしこのビジネスモデルって、コーヒーに限定せず、


  ● 美味しいモノを

  ● 座って席を占有するよりも安く

  ● こじゃれた感覚で


提供できれば、そこそこ流行るって事なんだと思います。

頭の体操で、何がこのモデルに合致するのかなぁ?と考えるのも面白いと思います。

パッと考えた結果は、


  ▼ お寿司(かなり美味しくして800円とかにならないモノか?)

  ▼ カレー(スープストック東京のカレー専門店のようなイメージ)

  ▼ どんぶりもの(超美味しいカツ丼や鰻丼)

  ▼ おでん(コンビニの100倍美味しく。でもこれは立ち飲みでやりたい)


なんかが思いつきましたが、如何でしょうか?